2024年05月31日 15時頃 台風2号(マリクシ)が発生しました。
中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。(引用:https://tenki.jp/)
【台風発生】
— ウェザーニュース (@wni_jp) May 31, 2024
5月31日(金)15時、南シナ海で発達中の熱帯低気圧が台風2号(マリクシ)になりました。5月26日に発生した台風1号に続き今月2つ目の台風発生となります。 台風として日本への直接の影響はないものの、沖縄では台風から変わった低気圧による大雨に注意が必要です。https://t.co/tFJtIeriZI pic.twitter.com/ZyU5slfnDO
今後の進路
台風2号は今後、南シナ海を北上して華南へ進む見通し。
その後、6月1日午後3時までには、熱帯低気圧に変わる見込みですが、南西諸島では周辺の暖かく湿った空気の影響で、大雨となるおそれがあります。
(引用:ライブドアニュース)
名前の意味
ちなみに名前はマリクシ、フィリピン命名で「速い」という意味だそうです。
台風2号が発生しました。
— アバンギャルド河津 (@makotokawazu) May 31, 2024
日本に直接的な影響はありませんが、雨雲の残骸が巡り巡って近づくなんてことはあるかもしれません。
ちなみに名前はマリクシ(MALIKSI)、フィリピン命名で「速い」という意味だそうです。 pic.twitter.com/x7uPSRoXgi
台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。(引用:https://tenki.jp/)
名前は、「速い」ですが、台風自体は、「ゆっくり」です。
日本への影響
台風として日本への直接の影響はないものの、沖縄では台風から変わった低気圧による大雨に注意が必要です。
ウェザーニュース
まとめ
本島への影響は大きくなさそうですが、南西諸島や沖縄県の方、大雨に注意してください。