蓮舫議員の息子・村田琳さんが、
自民党の大物フィクサー/実業家の糸山英太郎氏(79才)と養子縁組を結び、
ネットでは、スパイ疑惑や、遺産目的等のコメントが目立ちました。
そこで、今回は、蓮舫議員の息子・村田琳さんの人柄や蓮舫氏との親子関係を調べ、養子縁組に行きついた真相に迫りたいと思います。
〈参考記事〉蓮舫氏の二重国籍問題についてまとめました👇
〈参考記事〉母・蓮舫氏の「2位じゃダメ」発言については、こちらで👇まとめています。
蓮舫議員の息子・村田琳
・読み方「むらた りん」
・1997年4月2日 生まれ。東京都出身
・元VOYZ ENTERTAINMENT所属。事務所内グループVOYZ BOYの元メンバー
・趣味はサッカー鑑賞
・イギリスに4年間留学。特技は英語
・好きな食べ物は餃子
・B’zの松本孝弘にギターを習っていた。
出演リスト
- 映画「君たちはまだ長いトンネルの中」 田村真 役
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」有馬真吾 役
- バラエティ「中居正広の金曜日のスマイルたちへ(2016年11月18日、TBS)
- TV 上田晋也の幻のニュース(2019年3月9日、TBS)
蓮舫議員との関係性
蓮舫氏は息子・村田琳さんのことを溺愛していることで有名です。
蓮舫氏は、琳が出演するライブに足を運び、熱心にペンライトを振る姿がよく目撃された。彼の出た番組はすべて録画してあり、アポなしで撮影現場に現れてスタッフを仰天させたことも。2年前に琳さんが家を出てからは掃除や洗濯をするために週に一度は部屋に押しかけ、甲斐甲斐しく世話を焼いていたという。
NEWSポストセブン (news-postseven.com)
蓮舫氏「子どもは私のすべて。絶対に失いたくない」
『文藝春秋SPECIAL』2012年3月号
息子から見た蓮舫議員
そんな蓮舫氏を、息子・村田琳さんはどう思っているのでしょうか。
2021年10月7日の 【たかまつななチャンネル】にて、母・蓮舫氏への思いが語られていました。
家族で一緒にいるときの母って、本当に政治の話をしない人で、ぼくにもこういう風に生きなさい、とかは全く言わない人で
目上の人と話すときどういうマナーでいたらいいのかも、すごい丁寧に教えてもらったので、本当に親の教育の感謝しています
テーブルマナーはすごく言われましたね。箸の持ち方だったり、ペンの持ち方だったり……本当に今更ながら感謝していますね。
夕方には家に帰ってきてご飯を作ったり、ぼくたちの宿題を見てくれたり、母が忙しい人という認識は本当になくて、
と、母・蓮舫氏への感謝の気持ちが語られていました。
母・蓮舫議員への決別宣言
2021年1月には、村田琳YouTubeチャンネルで、母・蓮舫からの親離れの決意を明らかにし、以下を宣言。
「これからは政治にも向き合おうと思います。仮に母と意見が食い違ったとしても自分の意見は曲げないつもりです」
そのことについても、2021年10月7日の 【たかまつななチャンネル】で触れられ、
YouTubeで「母と今日で決別します」という動画を見て、「息子さん、何があったんだろう」と思って……そういうの気になって、
そもそもあの動画は、決別って意味で出したわけではなくて、本当にあの動画をきっかけで今度どうしていきたいっていうことは一切考えていなくて、今まで自分も芸能活動を2年近くやってきて、いつまで自分は蓮舫・母の目を気にして活動していかなきゃいけないんだろうというのを、本当に母の国会中継を見てふと思って、事務所に怒られるだろうなと思いながら、やっぱり誰かの言いなりになるっていうのは、面白くないので、あの動画を急遽ですけど上げさせていただきましたね。
結構蓮舫さんの息子さんとして取り上げられていましたよね。
だからびっくりしました。嫌だったんだな~みたいな
嫌っていう言葉というよりは、母蓮舫ということがすごく嬉しいこともたくさんあるんですけど、やっぱり何かの二番煎じじゃないですけど、蓮舫の息子というくくりっていうのは、どこかしらで自分でそれを脱却したくて、何か行動しなきゃいけないということを思いましたね。
糸山氏と養子縁組を結び、自民党に入党
2021年(令和3年)5月、村田琳さんは、自民党の大物フィクサーとして知られる実業家の糸山英太郎氏と養子縁組を結び、糸山氏が経営する湘南工科大学に入学。2021年11月末でアイドルグループからも脱退し、学問だけでなく政治から帝王学まであらゆることを糸山氏の下で学んでいる。
実業家の糸山英太郎氏
- 総資産4000億円
- 莫大な資産を背景に、日本の政界に厳然たる影響力を持ち続ける
- 中曽根元首相の秘書を務めた
- 中曽根氏は、亡くなる直前、糸山氏に「党勢の拡大を頼む」と言い残している
もとより自民党を支援してきた糸山氏は、中曽根先生の言葉を重く受け止め、それ以来、保守政党の将来を担う若い才能を使命感を持って探しつづけていました
「もともと糸山氏のところには与野党問わず政治家の出入りが多く、相談ごとが持ちかけられることもめずらしくない。いつのことかはわかりませんが、はじめは蓮舫さんが糸山氏サイドに接触して、息子さんを紹介したと聞いています。やがて政治を勉強したいと言い始めた息子さんの真剣な姿勢を見た糸山氏は、彼に惚れ込み、自分が面倒をみてやろうとなったようです」(別の自民党関係者)
引用:NEWSポストセブン (news-postseven.com)
まとめ
村田琳さんのインタビューの中で、・母・蓮舫氏に対する嫌悪や憎悪の感情は感じられず、むしろ感謝の気持ちが多く語られていました。
今回の養子縁組は、むしろ蓮舫氏からの依頼であるとの記事も多く見られます。
実際に、村田琳さんも、養子縁組の報道がされた後も
「母もわかってくれて、何も気まずいことはなかった」
と発言されています。
糸山氏への信念に敬意を抱いた、蓮舫氏・村田琳さんからのお願いであった可能性が高いと考えます。
自分の信念を貫いて、母・蓮舫氏の息子という肩書きよりも、村田(糸山)琳さんとして活躍されることを応援しています。