二階幹事長の政策活動費50億円は用途不明のまま。
世間の不満と疑念は健在です。
政策活動費。使い道を明かさなくてもいい政治資金のことだ。二階俊博に5年で50億。故安倍晋三に20.5億。その他挙げればキリがない。金は選挙費用のばら撒きや会食費に使われ、恩恵を受けた愚かな有権者らが、こんな議員らに一票を投じる。有権者は目を覚ますべきだ。pic.twitter.com/r4vxNiiHyX
— 世間はこいつらを忘れてはならない!この事件を風化させてはならない! bot版 (@bot_never4get7) May 15, 2024
アンタが貰った50億。税金だろが!!
— 4人のおかん🐾(庶民会議メンバー) (@08y_y08) May 16, 2024
今すぐ返せ、偉そうに💢#自民党は組織的犯罪者集団 #裏金脱税議員全員逮捕#滅べ自民党 https://t.co/pVhkoyWJXC
50億円なぜ消えた
政策活動費:政党から議員、主に党幹部に渡される寄付のこと
誰に渡したか、政党は収支報告書に記載する義務があります。
しかし、それを受け取った党幹部が〈誰に渡したか、何に使ったか〉は記載する必要がありません。つまり、表に使い道が出てこないお金になります。
自民党の二階元幹事長は、幹事長時代の5年間で、およそ50億円の「政策活動費」を受け取ったとされています。
単純計算で1年あたり10億円、1時間あたり10万円近い額の使い道が公表されていないのです。
ひろゆきコメント
二階幹事長が、幹事長時代に党から5年間で約50億円の政策活動費を受け取ったとされることについて、
「上級国民って、なんでもアリですなぁ、、」
ひろゆき氏「上級国民って、なんでもアリ」自民二階俊博氏の政策活動費「5年で約50億円」に言及 – 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
と投稿した。
二階幹事長の家族構成
そんな二階幹事長には、3人の息子がいます。
長男、次男は悪い評判が上がっています。
①長男(俊樹氏)は、出馬時横柄な態度で周囲の反感を買い、それ以来、政界への進出は難しいものになっています。
②次男(直哉氏)は、役員を務めていた企業の経済スキャンダルに関与しているのではと報じられ、父親の二階氏からも突き放されています。
③三男(伸康氏)は、大学卒業後に全日本空輸(ANA)に入社。2014年にANAを退職し、父親・二階氏の秘書を10年しており、
以前から、二階氏の後継者は、長男・次男ではなく、三男ではないかと言われていました。
三男(伸康氏)ついに出馬表明
そんな三男(伸康氏)がついに次期衆議院に出馬を表明しました。
三男(伸康氏)の主張
・後継者として名乗りを上げる資格はないと自問自答してきた
・地方が消滅してしまうという危機感を感じている
・支援者と共に一歩を踏み出したい
・有権者の審判を仰ぎたいと考えている
ネットの反応
立候補するのは良いけど、まだお父様が残していった説明責任を果たす義務はあるのではないでしょうか。
【速報】自民・二階元幹事長の三男の伸康氏が会見 次期衆院選への出馬表明「有権者の審判を仰ぎたい」(読売テレビ)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
立候補は自由だけど、、、 まともな神経を持ち合わせていれば、ここで出馬の判断は下さない。 地元民は皆、自分の味方だと思っているのか?
三男・二階伸康氏が出馬表明 二階俊博氏の元公設秘書…裏金問題に連帯責任あるとした上で有権者に判断を委ねたいと説明(MBSニュース) – Yahoo!ニュース
すごい鈍感力。親子ともども何があろうと投票してもらえると思っている。ある意味和歌山の人たちバカにされてるよ。早く気づこう
「もう世襲議員やめましょうよ」二階氏の三男 衆院選に出馬報道で渦巻く嫌悪感「すごい鈍感力」(女性自身) – Yahoo!ニュース
まとめ
三男(伸康氏)も、悩んだ末の出馬であったようです。
審判は、地元・和歌山に委ねられました。
どうか日本を、和歌山を、前進させてくれる、
私たちの税金を有意義に国民のために使ってくださる議員の当選を望みます。