官僚らの高額飲食・高額会合が100件以上!
2023年の高額飲食・高額会合費1900万円!
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共同通信の独自ニュース
一般社団法人共同通信社は、11月30日
【独自】閣僚ら高額飲食100件超 23年に計1900万円
の記事をアップしました。
第2次石破内閣の石破茂首相と政務三役計11人が代表を務める政治団体が、2023年に飲食などの名目で1回に10万円以上を計上した事例が101件に上ることが30日、分かった。総額は計約1925万円。支出先には料亭や高級フランス料理店が並び、同じ日付で複数の店に計100万円以上を支払ったケースもあった。物価高が続く中、有権者から厳しい視線が注がれそうだ。
共同通信より引用
目立つ”高額飲食”の実態
林芳正官房長官
林芳正官房長官が代表の「林芳正を支える会」は、10万円以上の飲食費を41件、
合計約903万円支出した。東京都内の高級ふぐ店には1~2月に4回計約152万円を支払った。
加藤勝信財務相
加藤勝信財務相の「勝会」は28件、合計約590万円。
4月5日は、フランス料理店や中華料理店など5店に計約103万円を支出した。
宮路拓馬外務副大臣
宮路拓馬外務副大臣の「拓翔会」(11件、合計約129万円)
青木一彦官房副長官
青木一彦官房副長官の後援会(6件、合計約89万円)など。
有権者からの厳しい声
政治家らは生活苦にあえぐ多くの国民に思いを馳せることができているのだろうか。 多くの国民と共にあるのが、求められる政治家だ。 誰のために政治があるのか、誰のために政治家をしているのか、いま一度胸に手を当て考えた方がいいと思う。
国会議員はなにか人間的に偉いの。同じでしょう。弁当でいいじゃない。 お金を使える立場をこれ幸いと、楽んでいる風にしか見えない
高級料亭で飲食をするのは、税金の無駄遣いだと思いますし、職権乱用だと思います。
税金を原資とした政治の世界で高級会食三昧、裏金作りが堂々と行われている。政党にも税務調査を必須とし、企業同様の厳しいルールで監査されるべきだろう。