星野源と林田理沙アナの不倫情報が流れ、ネットでは様々な憶測が飛び交いましたが、
当事者・事務所が完全否定をしています。
今回は、このようなデマ情報が拡散された経緯をまとめました。
滝沢ガレソ氏によるXでの投稿
2024年5月22日の22時頃、X(旧ツイッター)において、星野源を連想させる不倫スキャンダルの噂が投稿され、わずか数時間で2万件拡散される大きな話題になりました。
超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手がNHKアナウンサーと不倫をしており、その男性歌手の所属事務所が10億円を払って記事をもみ消した
不倫相手は林田理沙アナ?
不倫の相手の方として名前が挙がったのは、林田理沙アナです。
・NHKアナウンサー 入局年度:2014年度
・出身地:神奈川県 (長崎生まれ)
・趣味特技:クラシック、ピアノ、温泉、街歩き、食べ歩き、ジム
・出演番組:サタデーウォッチ9
・好きな男性のタイプ:岡田将生
・2022年に一般男性と結婚
・2024年5月10日配信の『NEWSポストセブン』にて、離婚判明
『ブラタモリ』や『おはよう日本』にも出演されていましたね。
事務所の反応
芸能事務所「アミューズ」は23日、ネット上に流れている、シンガー・ソングライターで俳優の星野源(43)や同社についての憶測を完全否定。発信者に対し、法的措置を検討することを明らかにした
アミューズ 星野源のネット上での「憶測」について深夜の完全否定 発信者に対し、法的措置検討へ(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
星野源に関してそのような事実は一切ありません。
当社が記事をもみ消したという事実も一切ありません。
法的措置とは
この場合どのような法的措置がとられるのでしょうか。
個人や法人の名誉毀損をした投稿者は、被害者から開示請求等により氏名・住所等が突き止められ、ペナルティを受ける可能性があります。
投稿者がSNSで公然と個人や団体の事実を摘示し、社会的評価を失墜させた場合、名誉毀損罪に問われ、刑事告訴される可能性があります。
たとえば「有名人〇〇〇〇は親のコネで大学に裏口入学をしていた」等の投稿は名誉毀損罪です。投稿された内容がたとえ事実であっても、本罪が適用されます。
投稿者は、検察官に起訴され、刑事裁判で有罪になれば👇
3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処されます(刑法第230条第1項)
新垣結衣も完全否定
【1年半ぶりX更新】新垣結衣、夫・星野源ら巡るネット上のうわさを否定https://t.co/sBpuHUUkMD
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 23, 2024
公式Xのプロフィール文に「火のないところに煙が立っているようですが、いま騒がれ噂されている件に事実はひとつもありません。心配してくださっている皆様、ご心配なく」と新たな文言が追加された。 pic.twitter.com/oyHBzLYDtH
女優・新垣結衣も1年半ぶりにXを更新し、
「火のないところに煙が立っているようですが、いま騒がれ噂されている件に事実はひとつもありません。心配してくださっている皆様、ご心配なく。」
新垣結衣 夫・星野源ら巡るネット上のうわさを否定「事実はひとつもありません」1年半ぶりX更新で – ライブドアニュース (livedoor.com)
と自身の言葉で明確に否定されていました。
まとめ
日本の芸能界を代表する2人のニュースだったので、びっくりされた方もたくさんいると思います。
しかし当事者事務所が完全否定をしています。
このような憶測やうわさが1日でも早く収束しますように。
〈関連記事〉星野源ラジオオールナイトニッポンで完全否定👇
〈追記〉新垣結衣 主演 映画「違国日記」の情報はこちら👇