日本バスケットボール協会は8月2日、パリ五輪男子日本代表の八村塁が怪我のため、チームを離脱することを発表しました。
原因は、7月31日の試合で「左腓腹筋の負傷」と診断されたからです。
目次
怪我した試合・怪我した部位
八村選手は7月31日の1次リーグ第2戦のフランス戦の後に、
左ふくらはぎの違和感を覚え、現地でMRI検査を実施した結果、左腓腹筋の負傷（肉離れ）と診断されました。
引用：腓腹筋損傷について | 都立大整形外科クリニック (ar-ex.jp)
この結果により、チームの離脱が決まりました。
八村塁選手のコメント
「ケガの早期治療が必要になったためNBA/FIBA ルールに基づき、残念ながら今後のチーム帯同ができなくなりました。
現地で応援してくださった観客の皆様、世界中のバスケファン、そして日本のファンの皆様、本当にありがとうございました。
チームメンバーと共に、日本バスケにとっても非常に良い試合ができたと思いますし、 AKATSUKIJAPAN の一員としてプレーできたことを誇りに感じています。
いま日本代表はブラジル戦の勝利に向けて挑み続けています。
引き続き、AKATSUKI JAPAN への応援をよろしくお願いいたします。」
SNS上のコメント
八村選手離脱は痛いなー 規定だから仕方ないけど
残念すぎます 本人もきっと出たかったと思います
まじか。 八村塁選手離脱か。 怪我はしゃーない 無理して大怪我したら洒落にならん。
との声が寄せられています。
まとめ
本日8月2日の１次リーグ最終戦で、決勝トーナメント進出をかけてブラジルと対戦します。
八村選手は、試合を去ることとなりましたが、彼が今後も良き仲間として頑張ってくれることを信じています。
男子日本バスケットボールチームの勝利に向けて、頑張れ！日本！
八村塁選手の早期回復を祈ります。
